脳診断で性格はわかる?簡単なチェックであなたの脳タイプを調べてみよう

脳診断で性格を調べたことがありますか?脳診断は、インターネット上で手軽にできるものから専門家による分析的なプログラムまで、豊富に方法がある「脳タイプの診断」です。

実は脳診断は、あなたの脳がどういう思考回路を持っているかだけでなく、性格まで知ることができます。

この記事では、今すぐにできる脳診断であなたの性格をチェック。脳診断でわかるあなたの性格を、細かく掘り下げて解説していきます!

より綿密な脳診断をご希望の場合は、B-BRAINが実施している脳診断プログラムをご検討ください。数値とデータで示したあなたの脳診断結果をお送りするとともに、専門インストラクターからアドバイスを受けることも可能です。

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まずは簡単な脳診断で性格をチェック

(画像引用:Canva)

簡単なチェック項目を用いて、脳診断をしてみましょう。今回ご紹介するのは、手や指の組み方で脳診断をする方法です。

今すぐにできる手軽な方法なので、気軽に試してみましょう。

それでは、手や指を組み合わせて「左脳タイプ」か「右脳タイプ」かを見ていきます。

この方法でわかるのは、以下の2つです。

  • あなたが情報をインプットする際に使う脳
  • あなたが情報をアウトプットする際に使う脳

実は、情報をインプットする際とアウトプットする際で、使う脳が異なる人がいます。あなたはどのようにして情報を脳に取り込み、それを発信しているのでしょうか。

  1. 指を組んでみてください。どちらの「親指」が上に来ていますか?
  1. 右手の親指が上に来る
  2. 左手の親指が上に来る

Aと答えた方はインプット脳が左脳です。結果は「さ〇脳」となります。

Bと答えた方はインプット脳が右脳です。結果は「う〇脳」となります。

※〇に入る単語は、次の診断でわかります。

  1. 腕を組んでみてください。どちらの腕が上に来ていますか?
  1. 右腕が上に来る
  2. 左腕が上に来る

Aと答えた方はアウトプット脳が左脳です。結果は「〇さ脳」となります。

Bと答えた方はアウトプット脳が右脳です。結果は「〇う脳」となります。

※指を組む診断で出た結果を〇に当てはめて、次の項目へ進んでください。

脳診断でわかる性格タイプを確認

(画像引用:Canva)

指を組む方法と腕を組む方法で、脳診断をしていただきました。

結果は、以下のいずれかになったのではないでしょうか。

  • ささ脳
  • うう脳
  • さう脳
  • うさ脳

「さ」は左脳を意味し「う」は右脳を意味します。また、先に来ているのがインプット脳で、後に来ているのがアウトプット脳です。

それをふまえ、あなたの脳診断チェック結果で性格タイプを見てみましょう。

ささ脳タイプ(左脳)

ささ脳タイプは、インプットもアウトプットも左脳で行う脳タイプをいいます。いわゆる「左脳タイプ」といってよいでしょう。

ささ脳タイプの主な特徴は、以下の通りです。

  • 真面目である
  • 努力家である
  • 几帳面である
  • 慎重派である
  • 論理的思考である

情報をインプットする際には、合理性や論理的であることを重視します。そして、実際に行動を起こす際にも慎重で、データや数値をもとに正確な判断を下そうとするタイプです。

そのため、ささ脳タイプには経理や公務員、弁護士など、合理的な判断を下すことが求められる職が向いているとされています。

ううタイプ(右脳)

うう脳タイプは、インプットもアウトプットも右脳で行う脳タイプをいいます。こちらは「右脳タイプ」といってよいでしょう。

うう脳タイプの主な特徴は、以下の通りです。

  • 楽天的である
  • 直感で行動する
  • 大雑把である
  • マイペースである
  • 芸術的センスがある

情報をインプットする際には、直感的に捉える傾向があります。実際に行動する際にも、持ち前の芸術的センスや直感の鋭さを活かします。アイデアマンで斬新な意見や価値観を持つので、クリエイティブな分野で活躍するタイプ。そんなうう脳タイプの人には、写真家やクリエイター、ダンサーなど自分を表現する職が向いているとされています。

さう脳タイプ(左脳・右脳)

さう脳タイプは、インプットを左脳で行いアウトプットを右脳で行う脳タイプをいいます。さう脳タイプの主な特徴は、以下の通りです。

  • 社交的である
  • 思考力が高い
  • 行動力がある
  • 適応力が高い
  • 失敗を気にする

さう脳タイプは、よく考えてから適切な行動に移す傾向があります。左脳と右脳の強みを掛け合わせたタイプなので、左脳の思考力と右脳の行動力を兼ね備えたオールマイティーな人物といえるでしょう。

そんなさう脳タイプの人には、営業や総務など幅広い仕事を任される職が向いているとされています。

うさ脳タイプ(右脳・左脳)

うさ脳タイプは、インプットを右脳で行いアウトプットを左脳で行う脳タイプをいいます。うさ脳タイプの主な特徴は、以下の通りです。

  • 個性的である
  • 努力家である
  • 完璧主義である
  • 好奇心旺盛である
  • 細かい作業が得意である

うさ脳タイプは、右脳の感性を活かして情報をインプットするため、独創的で個性的な考えを持った人が多いとされています。そして、左脳の思考力を活かしてアウトプットするため、どんなこともコツコツ努力したり、細かな作業が得意なタイプでしょう。そんなうさ脳の人には、プログラマーやデザイナーなど、感性と細かな作業が求められる職が向いているとされています。

さらに脳タイプを掘り下げてみよう

(画像引用:Canva)

指を組む脳診断チェックで、4つの脳タイプが分かりましたね。それでは、そこからあなたの性別を掛け合わせて、さらに脳タイプを掘り下げてみましょう。

脳タイプには男脳と女脳という考え方もあり、それぞれに強みや特徴があります。脳診断をして同じ結果が出たとしても、男脳と女脳では違った思考になる可能性があるのです。

以下の中から、当てはまる項目をチェックしてみてください。

ささ脳×男脳

ささ脳の男性は、常に正しさを追い求める完璧主義な人物でしょう。ものごとを判断する際には正確なデータや数値を重視し、仕事も抜かりないタイプ。理想が高く融通が利かない厳しい人だと思われることもありますが、誰よりも効率や段取りを考える「シゴデキ」タイプでしょう。合理性や正確性を重視しすぎるあまり、感情面での欠如がみられることがあります。

ささ脳×女脳

ささ脳の女性は、よく「考えが男性っぽい」といわれることがあるのではないでしょうか。左脳の思考は男性に多いとされているため、ささ脳の女性は男性的思考が強い傾向にあります。完璧主義で正義感が高く、味方にいると頼もしいタイプ。女性特有の立ち回りの良さも持ち合わせているため、相手によって対応やキャラを変えられる器用な一面を持っています。

うう脳×男脳

うう脳の男性は、素直で無邪気な愛されキャラでしょう。ものごとを感覚で捉え行動するアクティブなタイプであり、失敗を気にしない大らかさを持ち合わせています。趣味に没頭しがちで、趣味として始めたことをいつの間にか極めていることも。感覚や気分で行動するため、興味のないことに対しては無関心で、わかりやすいタイプでしょう。お調子者のムードメーカーというイメージで、好感を持たれやすい人物といえます。

うう脳×女脳

うう脳の女性は、突拍子もない行動をする個性派タイプでしょう。知らない世界にも恐れることなく飛び込んでいき、持ち前の感性で何事も乗り越えていく最強のメンタルを持っています。女性特有のコミュニケーション力にも長けており、おしゃべりなところも。相手の話を聞かなかったり、話が飛んだりすることもありますが、そんな独特の性格が好かれる秘訣でしょう。

さう脳×男脳

さう脳の男性は、ある意味もっともコミュニケーション力に長けた人物といえるかもしれません。情報を左脳で論理的にインプットする賢さを持ち、アウトプットする際には右脳の感性を活かして、相手の心にもっとも響く形で発信できるからです。高い思考力を活かして、ものごとの裏の裏まで探って分析し、効率的なコミュニケーションをしようとするので「策士」というイメージがぴったりかもしれませんね。

さう脳×女脳

さう脳の女性は、情報を冷静に分析し適切な行動に移す頼もしいタイプです。空気を読むのが上手で、また状況に合わせて相手に寄り添った行動ができるので、姉御として慕われる性格をしています。アウトプットを右脳で行うためコミュニケーション力が高く、人見知りをしないタイプ。誰とでも打ち解けられる一方、左脳の思考力を持つので、人からの評価を過剰に気にしてしまう一面もあるでしょう。

うさ脳×男脳

うさ脳の男性は、場の空気を読んで冷静に行動するスマートなタイプでしょう。右脳の感性を持っているので、人の気持ちを察するのが得意で、人情を大切にするところがあります。感性でものごとを捉える一方、行動する際には左脳が働くので、無茶をすることがありません。そのため、感性を活かして「やりたい!」と思ったことにも果敢に挑戦する「行動力」が伴わず、ジレンマを抱えることがあるでしょう。

うさ脳×女脳

うさ脳の女性は、まわりをよく見て必要な行動をする賢いタイプ。右脳を使って空気を読み、その場の状況を飲み込むのが得意です。しかし直感で行動する完全な右脳タイプではないため、いったん引き下がって様子を見る賢さを持ち合わせています。控えめながらも、必要だと感じたときに適切な行動ができるので、献身的な縁の下の力持ちタイプでしょう。感情を大切にするので、人から感謝されるとさらに尽くしたくなる情に厚い人物です。

まとめ

脳診断で性格をチェックする方法についてご紹介しました。

この記事でご紹介した脳診断は、指を組んで脳タイプを知る方法と、そこからさらに男女脳に分けた解説です。

今すぐにできる手軽な方法で、細かな脳タイプが分かるのは嬉しいですよね。

この記事でご紹介している脳診断よりも、さらに細かく分析してほしいという方は、ぜひB-BRAINの脳診断プログラムをご活用ください。私生活や仕事でのお悩み、人間関係のトラブルなど、あなた自身に降りかかるストレスを軽減するきっかけになるかもしれません。

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